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看護師 池田 会里

Q:利用者様から見た、ゆめさきの利点について教えてください。

イベントごとが他の老健より多い点。夏祭りや運動会、クラス会、新年会などがあります。レクリエーション委員会の方が企画してくださって、ご家族の方にも同じサービスを提供しているので好評です。なかなかできない取り組みだと思うので、素敵だと思います。他にも、在宅復帰に力を入れていることもあって、個別のケアが増えてきているところもいいと思います。家に帰るためにどうしたらいいかとか、何ができるようになったら家に帰れるかとか、そういうところをみんな必死に考えてご家族の方に聞いてみたり、何が一番適しているのかを常に考えています。

Q:看護師という仕事において、ターニングポイントとなった出来事は?

もともと認知症の対応って得意ではなかったのですが、これからの時代もっと増えてくると思うんですね。その対応ができるようにという思いもあって老健に入りました。私は利用者様と一対一で関わってしまうタイプなんですけど、周りの慣れている看護師さんって認知症の患者さんとの接し方が上手なんです。いい意味で真面目に接しすぎないということを学べたので、少し苦手意識が薄くなりました。流したりかわしたりする様子を見て、「そういう方法もあるんだ」と衝撃を受けました。そういう考え方で認知症の患者さんに接すると、怒っていらっしゃってもフランクに接することができるようになったかなと思います。教科書に載っている認知症の方への対応はすごく理想的。実際に患者様と関わってみて初めて分かることが多いなと感じました。面会に来られるご家族の方が「今日はあまり興奮してない状態で面会ができてよかった」と言ってくださるときは嬉しいです。根気強く関わってよかったなと思う瞬間です。

Q:入江病院との連携のメリットは?

協力できる病院があるというだけで安心感はありますし、入江病院から来る方は多いので困った時に確認しやすいのはメリットですね。薬剤に関しては薬剤師さんがきちんと施設内にいるのでこれも安心できます。薬剤師さんがいるといないのとでは知識の面にしても業務にしても全然違います。 そういう点において施設内にきちんと各職種の方がいるのはいいですよね。薬の相談がしやすいですし、そこと連携することで私たち看護師が非常にわかりやすくなったのでよかったです。でもまだ普段の交流において若干距離を感じるので、そこの距離感がなくなればもっと連携しやすくなって情報共有できるかなと思っています。また施設として、英会話教室を1階の食堂を貸し出して行っていたり、介護相談も設けたりして地域の方がイベントなどに参加しやすい取り組みを行ったりしています。地域の方との交流の場にもなっていると思いますし、いい取組みではないでしょうか。